インプラント│浜松の入野町でインプラントなど中心に、患者さまを第一に考えた高度な診療を行なう歯医者「竹内歯科医院」

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Implant インプラント

インプラントとは

「インプラントとは

歯科におけるインプラントとは、チタン製の人工歯根のことをいい、失った歯の代わりに顎骨に埋め込んで人工歯を被せることで、歯の機能と見た目を回復させることができます。

インプラントのおもな素材であるチタンは、生体との親和性が高く、骨と結合しやすい性質をもっています。顎骨に埋め込むことで骨と一体化してしっかりと固定されるため、天然の歯と同じような感覚で噛むことができます。
また、インプラントに被せる人工歯は、天然の歯と見分けがつかないほどの自然な見た目を再現できます。

インプラントは「第二の永久歯」ともよばれ、ブリッジや入れ歯などのほかの治療方法よりも、より天然歯に近い状態を目指すことができるため、より美しく健康な歯で豊かな生活を送りたいと願う方におすすめです。

ほかの治療との違い

歯を失った場合の治療方法としては、インプラント治療のほかに入れ歯やブリッジによる治療があります。
インプラント治療と入れ歯やブリッジ治療では、どのような違いがあるのかをご説明します。

入れ歯

入れ歯は、手術などを必要とせずに幅広いタイプの歯の欠損を補うことのできる取り外し可能な人工歯(義歯)による治療方法です。
入れ歯には、数本の歯の欠損を補う部分入れ歯と、片顎もしくは両顎のすべての欠損を補う総入れ歯があります。部分入れ歯は周囲の歯にバネで引っ掛けて義歯を固定し、総入れ歯は歯全体を再現した義歯をお口の粘膜や歯肉に密着させることで固定します。

メリット

  • 外科手術を必要としない
  • 顎骨が痩せていても治療できる
  • インプラント治療よりも治療期間が短い
  • インプラント治療よりも治療費がかからない

デメリット

  • 装着時に違和感や異物感がある
  • ずれたり外れたりする心配がある
  • 天然歯の20~30%ほどの力でしか噛めない
  • インプラントやブリッジよりも審美的に劣る
  • 部分入れ歯の場合、周りの歯に負担をかける
  • 歯肉が圧迫されるため、痛みを感じやすい
  • 顎骨が痩せやすい

ブリッジ

ブリッジは、失った歯の両隣の歯を削って土台にし、橋渡しをするように被せ物をすることで失った歯を補う方法です。

メリット

  • 外科手術を必要としない
  • 顎骨が痩せていても治療できる
  • インプラント治療よりも治療期間が短い
  • インプラント治療よりも治療費がかからない
  • 人工歯の素材によっては天然歯に近い見た目を再現できる

デメリット

  • 両隣の歯を削る必要がある
  • 両隣の歯への負担が大きく、歯の寿命を縮める
  • 失った歯の数が多い場合は治療できない
  • ブリッジの土台部分には歯垢が溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高くなる
  • 歯肉とブリッジのすき間に食べ物がはさまりやすい

インプラント

メリット

  • 顎骨にしっかり固定されるため、自分の歯のように噛める
  • ブリッジや部分入れ歯のように周りの歯に負担をかけない
  • 天然の歯のような自然な見た目を再現できる
  • 噛むときに適度な刺激が顎の骨に加わるため、顎の骨が痩せにくい

デメリット

  • 外科手術が必要
  • ほかの治療方法よりも治療期間が長い
  • 健康保険が適用されないため、ほかの治療方法よりも治療費がかかる
  • 全身疾患がある場合や顎骨の状態によっては適していない場合もある

インプラント術前
シミュレーション
「ガイデッドサージェリー」

当院では、CTスキャンで撮影した画像データをもとにコンピュータ上で患者さまのお口の中を再現した3D画像を作製し、それを使ってインプラントを埋め込む適切な位置や角度、深さなどをシミュレーションします。
そして、シミュレーションで決定した位置と角度でインプラントを埋め込むためのガイドとなる手術用のテンプレートを、シミュレーションのデータをもとに作製します。この手術用のテンプレートを患者さまの歯肉に装着し、テンプレートに沿って手術を行なうことで、シミュレーション通りの的確な位置と角度でインプラントを埋め込むことができます。

このようにコンピュータ上でインプラント手術のシミュレーションを行ない、手術用のテンプレートを使ってシミュレーション通りにインプラントを埋め込むことを「ガイデットサージェリー」といいます。
ガイデッドサージェリーは、精密な検査とコンピュータによる綿密なシミュレーションのもとに行なわれるため、リスクを回避して適切で安全な位置へ精確にインプラントを埋め込むことができます。

インプラント治療の流れ

  • カウンセリング

    カウンセリング

    カウンセリングにて患者さまのお悩みとご要望をじっくりとお伺いします。

  • 精密検査

    精密検査

    歯科用CTやレントゲンの撮影、歯型取りなどの精密検査を行ないます。
    インプラント治療を安全に行なうためには、患者さまのお口の状態を詳しく把握することが大切です。CT撮影を行うことで、顎骨のなかの神経管や血管の位置、骨幅、骨質などをより精確に知ることができ、より安全で的確な治療計画を立てることができます。

  • 治療計画の立案

    治療計画の立案

    歯科用CTで撮影した画像データをもとにコンピュータ上で治療のシミュレーションを行ない、治療計画を立てます。
    患者さまに治療内容と治療期間、費用などについてご説明し、同意をいただいたら治療を開始します。

  • インプラント手術

    インプラント手術

    インプラントを顎骨に埋め込む手術を行ないます。
    歯肉を切開して顎骨を削り、インプラントを埋め込みます。局所麻酔を使用するため、手術中に痛みを感じることはほとんどありません。症例によってはガイデッドサージェリーで手術を行ない、手術当日に仮歯を装着することもあります。

  • 治癒期間

    治癒期間

    インプラントが顎骨と十分に結合するまで待ちます。この期間の長さは治療部位や顎骨の状態によって異なりますが、およそ3~6ヵ月です。

  • アバットメントの装着

    アバットメントの装着

    インプラントが十分に顎骨に固定されたことを確認できたら、歯肉を切開してインプラントの頭部を出し、そこにアバットメントとよばれる人工歯の土台となるパーツを取り付けします。アバットメントが歯肉の上に露出した状態で歯肉の形を整え、縫合します。インプラントを埋め込む手術の際に仮歯を装着した場合は、この工程はありません。

  • 人工歯の装着

    人工歯の装着

    歯肉が治癒したら、型取りをして、人工歯を作製します。人工歯をアバットメントに取り付けて、治療は完了です。

メンテナンスについて

インプラント治療では、治療後のケアと定期的な歯科医院でのメンテナンスが非常に大切です。
なぜなら、インプラントを支える歯肉や顎骨などの組織に歯垢や歯石が付着して炎症を起こすと、インプラントを十分に固定できなくなる可能性があるからです。
また、噛み合わせは日々変化していくため、それによって人工歯やインプラントにトラブルが起こる可能性もあります。
インプラントやインプラントの周囲の組織に起こる病気やトラブルを防ぎ、インプラントを長く快適に使い続けるためには、定期的に歯科医院にてメンテナンスをお受けください。
メンテナンスでは、お口の健康のチェックや、噛み合わせの確認、歯のクリーニング、歯磨き指導などを行ないます。

入れ歯について

患者さまのお口の状態などによっては、インプラントではなく入れ歯による治療をおすすめする場合もあります。

素材による違い

入れ歯にはおもにプラスチック製のものと金属製のものがあり、それぞれ以下のような特徴があります。

プラスチック床

歯肉や粘膜に密着させる部分がプラスチックでできている入れ歯です。健康保険が適用されます。

メリット

  • 健康保険が適用されるため、治療費が抑えられる
  • 調整がしやすい

デメリット

  • 精度を追求することが難しく、安定性に欠ける
  • 厚みがあり、違和感が大きい
  • 割れたり変形したりしやすい
  • 上顎を覆う形状の入れ歯の場合、食べ物の熱が伝わりにくい

金属床

歯肉や粘膜に密着させる部分がコバルトクロムやチタンなどの金属でできている入れ歯です。健康保険は適用されませんが、安定しやすく、装着時の違和感が抑えられます。

メリット

  • 入れ歯の厚みを薄くできるため、装着時の違和感が少ない
  • 安定性と強度が高く、しっかりと噛める
  • 上顎を覆う場合でも、食べ物の熱が伝わる
  • 割れたり変形したりしにくい

デメリット

  • 健康保険が適用されないので、治療費が高額になる
  • コバルトクロムを使用した入れ歯は金属アレルギーのリスクがある
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